原 題: HANCOCK
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
出演者: ウィル・スミス シャーリーズ・セロン ジェイソン・ベイトマン
: エディ・マーサン ジェイ・ヘッド トーマス・レノン ジョニー・ガレッキー
監 督: ピーター・バーグ
製 作: イアン・ブライス リチャード・サパースタイン ジョナサン・モストゥ
脚 本: ヴィー・ヴィンセント・ノー
あらすじ
ウィル・スミスがトラブル・メーカーのヒーローに扮したアクション・コメディ。空を飛び並外れたパワーで様々な事態を解決、人々に尊敬されるはずが、その粗暴な解決過程と言動で嫌われ者となっているスーパーヒーローの成長と活躍を描く。ロサンゼルスに暮らす酒浸りの自堕落な男ハンコックは、実は不死身で空も飛べ、しかも驚異的なスーパー・パワーの持ち主。その類い希な能力を使い、事件が起きればすぐさま現場に駆けつけて解決してくれるが、事件の度に周囲へ大損害を与える乱暴なやり方と何一つ反省しないぶっきらぼうな態度が災いし、人々から非難されてばかりだった…。 (TSUTAYA online より引用)
ツインについては、宇宙人がいる、いないのような議論になっているのではないでしょうか。
ツインがいる、いないを考えるよりも、自分自身の波動を上げて整えていくほうが、
出会う近道だと思います。
が、出会わなくてもいいとも、思います。
この仮想現実をおもしろくするためのエッセンスとして登場させるなら、
そうなるでしょう。
答え合わせは、あの世へ行ってから?
今、私は彼について思うことはほとんどなく、幸せでいてくれることを願うのみです。
ですので、今世でいっしょになりたいという思いは、当時も今もありません。
あんな強烈な体験は、もういいかな。
今、自分のことだけ集中できることに彼に感謝しているほどです。
ですので、表現は大袈裟ですが、映画ハンコックで表現されている、
ツインの彼女の気持ちがよくわかるのです。
宇宙の誰よりも分かり合えるけれど、近づくと惑星を破壊できるほどの力がある。
一緒にいるよりも、それぞれの人生に集中し、後で報告し合うような関係がいい。
そもそも、一緒にいる必要あるのかな?出会ったら離れられないって、本当?
それは、執着を生んでしまうのでは?
テレパシーも必要ないほどに、繋がっている存在なのに?
愛とは、無条件の愛とは?を考えさせられる映画です。
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